JALスカイラックス・ミレニアムエディション(B737-800) 最終確認時期:2007年5月

新鋭小型機、B737-800には国内専用機の他に国際線仕様機も存在しており、時折こうやって国内線にアルバイトでやって来ます。前方12席分がCクラス相当部分となっており、スカイラックスミレニアムエディションの改良版が装備されています。

リクライニング・ランバー・レッグレストなどのシート周り操作は、やはりサイドのアームレスト内側にあるボタンで行います。レバー式よりレスポンスがハッキリしていますが、機内が暗い状態でも操作するのですから、もう少しクリック感があってもよかったように思えます。

大形モニタ収納の影響か、センターアームレストはかなり大形のモノでして、パッと見のバランスが少々悪いかも。座り心地ですが、以前のタイプより流行りの硬め基調にシフトしている他、全般的には芯が強めの座席だな、と思わされます。座席の表地が少し滑り気味のせいもあるかな。

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