485系電車(きらきらうえつ) 最終確認時期:2002年8月 | |
これが元々は特急形車両だと想像がつくでしょうか…?大改造の末、オリジナルのカラーデザインを身にまとって臨時快速「きらきらうえつ」で活躍中です。 この列車の最大のポイントは「リゾートしらかみ」の「蜃気楼ダイヤ」で有名になったパターン、寄せては返す「さざなみダイヤ」です。 |
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室内はドアからバリアフリー段差レスを志向しながらも、より良い眺めを楽しめるようにハイデッキ構造になっています。客席は2&2のごく普通の配置です。 |
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座席は970mmピッチで手摺りの増設されたR55Hフレームの座席が並んでいます。窓も大きくなっていますが、真ん中にカーテンを通すためのレールが桟として入っています。快速列車としてはピッチは充分、座席も満足できますが…。 窓四隅の縁取り部分、丸く見せるためのキセが付けられており、このエッジ処理が今一歩です。小さい子供がここに手を置く事態は容易に予想されますが、角度次第では確実に皮膚を切ってしまう事故が起こってもおかしくありません。むしろ、今まで起きていない方が奇跡…。 |
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編成中には車椅子対応の1人掛席があります。勿論、R55Hをベースに1人掛に改造したものですね。 |
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先頭車部分には運転席直後にこのようなフリースペースのラウンジがあります。 |
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ラウンジコーナーへの入口、このようなスペースがあります。ここには沿線画像などが楽しめるようになっています。しかし、登場当時を考えると…高かったろうなぁ(笑)。 |
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編成中にはラウンジカーが設えられています。物品を販売するカウンターと、利き酒を楽しむためのボックス席がセットになっています。 |
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列車内では沿線地酒とおつまみのセットや弁当・お菓子などを販売しており、ここであれば笹川流れを眺めながらグループで宴会も楽しめます。勿論、早い者勝ちですので確保はお早めに。 |
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フリーボックス席はスペースの関係で4人用・5人用があります。5人用は端のこの区画だけ、それ以外は4人用です。 |
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座席データ | 座席クラス | 掛人数 | 座席形式 | シートピッチ |
普通 | 1 | 付番無し(R55Hベース) | 970mm | |
普通 | 2 | 付番無し(R55Hベース) | 970mm |